F1バーレーンGP決勝 1周目 衝撃のグロージャン。。

どもども、こんばんは

F1も最後の三連戦が始まりました。1戦目はバーレーンGPになります。

今回のレースは、結果以上に大変な事故がありました。何よりグロージャンが無事だったことが一番なのですが、こんなに炎が上がるクラッシュは相当久しぶりに見たと思います。給油で燃える等はいくつかあったかもしれませんが、クラッシュして炎上はあまりなかったのではないでしょうか。いくつも有名な死亡事故がありますが、そのシーンがよぎってしまいましたね

本当にグロージャンの無事と今の車の安全性にはよかったといえますね。

今の車がなければ(ヘイローや強度)突っ込んでいた時点で死んでいたかもしれませんね。。。そして意外と危なかったのがクビアトが接触後に一緒に滑っていたら、逃げられなかったかもしれませんね。

しかしグロージャンが出てくるスピードは速かったですね。衝撃だけでも動けるかわからない状態で、よくあれだけ動きました。素晴らしい行動・判断でした拍手を送りたいです

その後しれっとストロールが回転していましたが、そちらも無事でよかったですね。この1レースだけでヘイローの重要性が十分すぎるほど見られましたかね

そしてそんな事故の後でも変わらず走り続けたドライバーたちも素晴らしいということもできますね

さて長くなってしまいましたが、決勝結果になります

1位はハミルトン。。。。

チームメイトが下位でタイヤにも苦労している中で、この人は一体何をしているんでしょうか?異次元過ぎてよくわかりませんね。レースペースもたっぺんなどから追いつかれない状況にキープしつつあれだけタイヤを持たせているのは、普通のことじゃありません。まあ完璧な勝利。

2位はたっぺん3位にアルボンでした。

たっぺんは2位ですが、ハミルトンに完敗という形になってしまいましたね。今回はボッタスがいなかったので一ついつもの順位が上がった感じですね。

アルボンは、一応3位と表彰台でしたが、最後のペレスのトラブル(これも派手にまき散らして最後は燃えていましたね。。。)本当なら何事もなくたっぺんの後ろにはせめていたいですね。(今回ペレスは良い走りを見せ最後PU?トラブルでリタイアでしたが、来年アルボンと変わるのはここかななんて気もしてしまいます)

それでもレッドブルは2台表彰台と悪くはなかったかと思いますね!

さて続きまして気になったドライバーたちをいくつか。

・まずはホンダ勢ですが、6位ガスリーは最後ぎりぎりSCでチェッカーじゃなければ1つは確実に落としていましたね。しかしこれも長く持たせたからこそふってきたポイントじゃないでしょうか。

一方11位クビアトはちょっとかわいそうな気がしますね。。。一回目のグロージャンとの接触は明らかにグロージャンが見えていなかった、2回目のストロールがひっくり返る場面も正直ペナになるのかなと思う部分もあり。さらに10秒ペナはちょっと重いかななんて感じてしまったりします(つい少し前にF2で角田が内からあてられたのにペナなしを見ると特に感じてしまいます。。。

・ほかにも頑張っているチームいくつもあったのですが(マクラーレンなど)最後にフェラーリになります。なんでしょう少し前から調子よくて来年からはもっと良くなるみたいなことを言っていましたが、結局ルクレール10位ベッテル13位とどうしましたかね。ストレートが多いサーキットということでPUが弱いのがでてしまったのでしょうかね、、、

次回はさらにとんでもなく高速サーキットに代わるバーレーン2週目になります!よりPU面での性能さが各メーカーででるかもしれませんし。どんなレースになるのか楽しみになりますね!しかし同じようなクラッシュはもう見たくないです

それでは来週はバーレーン2週目、外回りになります

ではではノン