F1トルコGP決勝・荒れるが変わらず・・・
どもども、こんばんは
F1第14戦トルコGPは想像以上に荒れたコースでの決勝となりました。
がしかし、期待のかかるドライバーたちは残念な結果になってしまいました。。。
まずは結果から優勝そして2020年チャンピオンはハミルトンとなりました。正直ここは勝たないかと思いましたが、中盤以降の安定感といい、ペレスをオーバーテイクするシーンといい他の選手が苦労するのをなかったかのように抜いていくのは圧倒的でした
一強はすごいのですが見ていて面白いかというと・・・
2位はペレスと本当はここで頑張ってほしかったのですが、それでも2位はすごいことです。
そして最後の最後で3位になったベッテル!今年初の表彰台と個人的にうれしいポイントですwルクレールは仕掛けた結果ですので仕方がない部分もありますね。
これだけ荒れたレースの中で、中団から1位にあがってきて最後までタイヤを持たせるハミルトンには拍手するしかありません。
一方で期待していたレーシングポイント・レッドブルなどはウェットのままならチャンスはあったかもしれませんが、乾くにつれ悪くなってしまいましたね。。レッドブルの二人は自分たちでチャンスをつぶしてしまってもったいないですね。。ただでさえ普通のレースでは勝てない分、こういったレースで結果は出したかった。。
ホンダで見ますと、タウリの2台は完全に空気になっていましたね。安定はしていたように見えましたが、低い位置での安定でしたね。
さて次回はバーレーン。しかも2戦連続。
1戦目はいつものコースで2戦目の外回りは楽しみですね!
ではではノン