F1サクヒールGP（バーレーン２戦目）・衝撃の初ポイント

どもども、こんばんは

バーレーン２戦目、注目のオーバルに近いハイスピードレースでしたが予想もしない展開になってしまいました！

まずは結果から、優勝はなんとペレス！開始直後の接触から１位は信じられませんなんということでしょう・・・初優勝がこんな形とは何が起こるかわかりませんね

２位はオコンとこちらは初の表彰台と、よくついていきましたね

３位にもストロールと、ピンクは２台表彰台とこれまた信じられない結果に

とまぁ、とにかく最後まで走りきることがいかに大事かがわかるレースになったかと思います。ペレスは来年どうなるかわかりませんが、道がだいぶ見えてきたのではないでしょうか！！

そんな想像もできないレースになった要因のひとつ、メルセデスチームの乱れは驚きましたね。通常通り作業を行えばラッセルかボッタスが優勝できたレースでした。。。ミスと不運が続き結局ラッセルは一応初ポイント（しかしタイヤのミスはルール上はっきりとだめといわれていることなので、どうなることか）優勝が見たかったです・・・

ボッタスは正直、遅かったなと。単純にペースがいまいち出ないうえ、ボッタス自身のミスも目立ちだめだめなレースだったかと思います。最近はそんな場面ばかり見ているので、一度切り替えてもらわないとハミルトンの独走はまだまだ続きそうです

他のドライバーに少し触れるとすると、

まずはたっぺん不運。それ以外に言葉が見つかりませんね。その原因となったルクレール、ついでにベッテルのフェラーリ勢はひたすら車に苦しんでいましたね。

アルボンは来年厳しそう。せめてたっぺんが入れる位置にいてもらわないといる意味が、しかもペレスがこれだけ目立つと…

タウリの２台も最低限の立ち位置には入れたと思います！最近は期待が高いだけにすこし残念ではありますが

さてさてそんなこんなで、今年もあと１戦。次戦のアブダビでラストとなります。大変な時期ですけど、それだけいろんな出来事も見れてよかったのかなと

ではではﾉﾝ