F1エミリアGP・レッドブル消滅。。。

どもども、こんばんは

今シーズン3度目のイタリア・イモラ、エミリアロマーニャGP決勝でした。

とりあえずメルセデスコンストラクターズチャンピオンが確定し、7度連続の記録にはメルセデス一強と言わざるをえません。。

レースはハミルトンの勝利とボッタスリカルドの表彰台でした。ハミルトンはスタート直後のミスをレース中に取り戻すのは難しいかと思えたのですが、運も味方するレースになりました。逆にボッタスはタイミングも良くなかったですし、自分のミスも目立つレースで差は開く一方ですね。。

レース全体で見えたことですが、今回のサーキットはオーバーテイクがかなり抑えられていました。そもそもの前を走っている車の後ろにつくこと自体が難しそうで、他のトラブルがなければ地味なレースになっていたかもしれません。

地味さをなくした要因のひとつとして、タイヤ特にハードには苦労しているドライバーもいたように思えます。これも1日少なかった結果なのでしょうか??謎のミスもありましたね。。

さて今回消え去ったレッドブルですが、まずは本家からたっぺんのバーストは何が原因だったのでしょうか。ハードタイヤなのかコースなのかマシンなのか。。。2位を狙えただけにとても残念でした。次にアルボンですが、こちらはもう厳しいですね。接触かと思いましたが自滅スピンで順位を落としていました。これにはもうがっかりですね

続いてアルファタウリですが、まずは起死回生?のクビアトはあと一歩でしたが4位と奮闘しましたね!常にこのペースなら来期も可能性が生まれてくるのではないでしょうか!一方期待の高かったガスリーは水圧の問題でレース早々リタイアとなんとも悲しい結果に終わりました。。ガスリーは決勝での結果が続きませんね。せっかく調子がいいだけにとても残念です

他を見ますと、ライコネンとジョビがよく頑張りました。個人的にうれしいポイントです。レーシングポイントが落ち込んでいるのも気になる点ですね。いくら元がよくてもアップデートはしっかりしないと、置いて行かれるということでしょうか。

最後はしれっととんでもないことをするフェラーリベッテル側ですが、もう見ていられないほどかわいそうに思えます。わざとやったといわれても仕方のないほどミスが目立ちルクレールとの差が開くばかりです。。。去年は2台でよくバトルしていたのに、、

そんなあまりバトルのない、前で守れば抜かれない少し地味なレースでした

さて次回はまたまた久しぶりなトルコGP、今の車で何が起きるのか楽しみですね!

ではではノン