F1イギリスGP2週目、ついにメルセデスの弱点現る!

どもども、こんばんは

イギリス2週目ですが、ようやくこの時が見ることが出来ました!

優勝はタッペンと、先週の分を十分にやり返すことができたかと!2位はハミルトン3位ボッタスと、メルセデスがついに勝利を逃すことになりました。

まずはタッペンから、この結果は予選のハード選択から勝負に出たところから上手くいきましたね。そして何よりハードを決勝で丁寧に扱いペースを落とすことなく走り切ったテクニックは見事でした!毎回言われているレッドブルのレースペースは良いというのは本当のようですね

しかし欲を言えば、ミディアムの使い方はいまいち上手くいっていなかったのか、そもそもミディアムタイヤが駄目だったのか、もう少しボッタスを引き離すかと思っていました。

続いて2位3位のメルセデス勢ですが、ついに弱点が見えてきましたね!昨シーズンは暑いときのPUやらブレーキで苦労していましたが、今年はタイヤに厳しくなっているようですね!先週もそうでしたが、レッドブルに比べて圧倒的にはやくタイヤが駄目になっていくのが見えました。それでもハミルトンが長く持たせているのは、技術の高さを感じさせられますね。。。ボッタスの方がタイヤは良さそうだっただけに、うまく立ち回れていなかったんでしょう。

いやしかし、先週と続きさらに見どころの多いレースでした。上位だけでなくあらゆるところで入れ替えが起きていてインディのようかと・・・

しれっと4位に入っているルクレールそしてなんとか5位になったアルボンはよく頑張りましたね。想像以上でしたが、チームとしては最低限の位置なんでしょう。

逆に期待に応えられなかった方々は、まずはヒュルケンでしょうか。久しぶりのレースでは厳しい環境だったのでしょうか、タイヤが持ちませんでしたね。。あとはガスリーも予選やらの速さを見ると、もっと上位になってもおかしくなかったと思います。

ベッテルは論外です。悲しいです。。。

さて次はバルセロナとまた暑そうな場所ですので、期待してもいいでしょう!!

ではではノン