F1イギリスGP、恐怖のハードタイヤ

 どもども、こんばんは

絶望の週末から、衝撃の結果になったイギリスシルバーストンの決勝になります。。

なんといっても最後のハードの限界を迎えた展開でしょう!最近のF1ではなんだかんだ厳しいと言いつつ走り切りことばかりでした。

しかし今日はいつものようにはいきませんでした!がなんとかハミルトンが走り切って優勝と。2位にはタッペン3位ルクレールと、ボッタスはちょっと早く消えてしまいましたね。。

色々な所でタッペンが最後ファステスト狙いに行かなければなんて意見も多いですが、これを予想できる人はいなかったんじゃないでしょうか。。。タイヤだけで見れば、メルセデスがずっと前2台にらみ合っていたので、消耗は早くなると思いますし、逆にタッペンはひたすら一人と。タッペンのハードが終わる可能性は低かったかもしれませんね。。。しかしまぁ予想できればですがwボッタスがパンクしてハミルトンもあるかもなんて思える人は、凄まじい勇気があるかと。

でもこの結果も、もっといけたかもよりかは、タッペンが大きくは離されない所に居続けた上手さに、おまけがついてきたような。十分に良い結果だとは思います

他のチームにちらっと触れますが、ルクレールはやっぱりもっていますね。あれだけ離されて結局3位は驚きでした。逆にベッテルの遅さにも驚きですが・・・単純に遅いのもありますしミスも多かったように見えました。どうしたんでしょう?

しれっとリカルドが4位もすごいですね!ガスリーアルボンも最低限の仕事はしたような、もっと求められているような・・・

と大波乱な決勝でしたが、次回もなんとシルバーストン。さらにタイヤが1個柔らかくなると、今日のミディアムで1ストップは不可能なので、どうなるのか楽しみですね!

ではではノン