ヴィラチェルシー!期待に応えるプリシッチ!!

どもども、こんにちは

3か月ほど空いた中断期間が終わり、ようやくチェルシーの試合を見ることが出来ました!見れるだけで嬉しいものですが、見ているとやはり勝ってほしいという気持ちが強くなってしまいますねw

プレミアリーグは30節ヴィラ対チェルシーの試合、1-2とチェルシーの逆転勝利となりました!うれしい!!

ということで、見ていて気になったところをいくつか愚痴っていきたいと思います。

良かったところは、まずジルーでしょうか。連携や細かいプレーパスはまだまだずれが出来ていましたが、やはり相手を背負える・壁になれる選手はチェルシーは彼が抜けているでしょうね!

ウィリアンもなかなか良い調子に見えましたね!仕掛けのアイデアが多く実際良く動けていたように見えました。しかしシュートなどはまだいまいち、中断前の精度は無いように見えます。

最後に今節一番輝いたであろう、プリシッチですね!彼がはいることにより(ついでにバークリーも)より攻撃に厚みが生まれ、相手の対応が遅れるようになっていきましたね!結果逆転に成功しました。ウィングでシュートまで仕掛けられるのはプリシッチの特徴的な部分ですね!しかし今節ではあまりその仕掛けは見られなかったように見えます。出場時間も少なかったのもありますが、まだ本調子ではないのかもっと仕掛けているところを見たいですね!

さて逆に残念な部分ですが、こちらのほうが多く見えましたね。。。

まずやはり、全体的に精度の高いプレーができていませんでしたね。細かいワンツーがずれたり、連携の部分もいまいちかみ合わなかったり。しかしこれは長い中断期間のためでしょうし、これから上がっていくでしょう

次に常に言われている守備ですね。もう何度見たか、セットプレーの弱さ、変化を付けられたりこぼれた後の動きなど、見事に崩れますね。あとはクリステンセン、彼はやはり足元が弱い、誰かしら降りてこないとビルドアップが上手くいかないのはチェルシーの最終ラインの課題に思えます。

攻撃面では、よく仕掛けも見れましたが今節ではロフタスチークがいまいちでしたね。攻撃参加もあまり見られず、自分自身で仕掛けることもあまり見られず。彼はずいぶん長いこといなかったので、試合になれるのにまだ時間がかかりそうです。。ついでに(プリシッチバークリーが入る前まで)相手ヴィラの守備がとても狭く固く守られていて、クロスが全く効果が出なかった。ウイングからある程度崩せても、中にボールが通らないことがほとんどでした。中央でワンツーで崩すのもうまくかみ合わず、クロスも通らない、こんな時にミドルからシュートをもっと撃ち込んでも良かったんじゃないかなと思いましたね。ペナルティエリアの外は結構スペースもありましたし、誰か撃てる人はいなかったんでしょうか。。

しかし!終盤はプリシッチが割とミドルを狙うシーンが多くみられたのは良かったんじゃないかなと思います!!やはりプリシッチ!彼はチェルシーに必要な様々な攻め手を用意してくれるんじゃないでしょうか。さらなる活躍に期待!

ということで今節はなんとか勝てましたが、良い部分悪い部分がはっきりと見える試合にもなってしまいました。これからどう修正して戦っていくのかあと8戦?楽しみですね!

ではではノン